摩天楼オペラ AVALON tour FINAL 日比谷野外大音楽堂 10/18
まいど(°д°)ノ
もうね、最高だったよ
昨日は摩天楼オペラ、秋のツアーファイナルということで東京、日比谷にある野外音楽堂に行ってきました
午前中のバイトを終え、昼過ぎの新幹線で東京入り
四時前には会場付近に到着、とりあえず物販でツアーTシャツを買いました
それからしばし待ち、同志であるポン兄/こまこさん/じょにまると合流
ポンこまコンビとは春ツアー以来、じょにまるとはシャムセッション以来の再会!!
そりゃ色々熱く語っちゃいましたよ
野外会場ってことでサウンドテストとかの音が漏れてくるんだけど、その時点で音圧とか凄かったし、野外だけど音自体も良かった
周囲の木々が良い感じに反響を抑えた感じになっていたんだと思う
野外だと箱みたいに音が反響せず、高音は直ぐ消えちゃって、低音がぼんやり残る感じになり易いらしいけど、全然気にならなかった
5時15分、開場
席が決まっていることもあって、直ぐには並ばず、のんびり話していたら、ツイッターで知り合ったオペラーと遭遇
こうやって仲間と関わりが出来るのはなんか嬉しいよね
で、時間もいい具合だったので入場
キャパが3000人越えの会場が立ち見合わせてほぼ、満席
ステージから観た客席は壮観だったに違いない
空は雲ひとつない快晴
ファイナルに相応しい最高の舞台が出揃った
自分は上手=アン様側
予想よりちょいと外側だったが、悠の手元が良い感じに見える良い席!!
アヤクスが遠かったのが少し残念!! アヤクスの尻!! 太もも!! ハァハァしたかった(´д`*)
6時、開演!!
セトリはこんな感じ
journey to AVALON
天国の扉
隣に座る太陽
RUSH!
Psychic Paradise
輝きは閃光のように
三時間
彩雨&悠ソロ
Stained Glass
Jolly Rogerに杯を
クロスカウンターを狙え
蜘蛛の糸
INDEPENDENT
ANOMIE
友に捧ぐ鎮魂歌
Orb
天国の在る場所
致命傷
IMPERIAL RIOT
喝采と激情のグロリア
GLORIA
SEから始まり、グロリアツアーファイナルで現れた黒ローブのクワイアが後ろからぞろぞろと現れ、ステージの設けられた壇上へと並んでいく
この演出に開始早々轟泣き
メンバーが現れ、journey to AVALONから演奏開始
この時点でテンションはだだ上がり、拳を頂に振り上げる準備は万端
しかし待て、今回は箱みたいにすし詰めじゃない
箱だとどうしても周囲に合わせて、暴れまくる俺だが、今回はちょっとだけセーブして音と演奏に極力集中した
まぁ、最終的に暴れたんだけどww
今回、ドラムの悠が腰を痛めていて、セミファイナルの名古屋や後半は相当辛そうだと噂があり、ファイナルをやりきれるか、ファンもメンバーもそして本人も不安だっただろう
二曲目の天国の扉が少し辛そうで聴いてる側もヒヤヒヤした
でも三曲からはメタラー根性?でいつもの調子を取り戻したのか悠らしいハードなプレイが炸裂した
拳を突き上げ、頭を振りながらも演奏を観て、フレーズを少しでも覚える
アルバムAVALONの中で一番にコピーしようと思っている曲の1フレーズがどうしても耳ではコピーできず、この日に賭けていたが、なんとかギリギリ覚えられたような気がする
頑張ってコピーし、また演奏動画を上げたいぜ
セトリはAVALONを中心に展開され、途中、アヤクス&悠ソロで会場を優雅に盛り上げる
お苑のMCも冴えわたっていて、笑いがあったり、このツアーに対する想いとか演者としての気迫を感じた
LIVE終盤、バラード連続二曲の場面で苑が観客を座らせ、静かな雰囲気の中、友に捧ぐ鎮魂歌、Orbを演奏した
友に捧ぐ鎮魂歌では羽が舞う演出があり、月並みだがすごい綺麗だった
Orbのギターソロあたりからまた涙が浮かんできて、最後の歌詞でまた轟泣き
ラストを飾る天国の在る場所では会場一体となって大合唱
自分も泣きながら歌ったがいかんせん、既に声が枯れかけていて高音は擦れて散々な有様ww
ラストにこの曲がくること分かってんのにセーブせずに叫ぶもんだから声も枯れて当然だわな
天国の在る場所はアルバム中、おそらく最難関曲で変拍子ありの難解フィルありのアホみたいにドラムが忙しい
部分的に目コピ出来たが、実際に叩けるかはまだ分からぬ
これも練習して出来れば動画を上げたいと思ったり思わなかったり
アンコールでは10/29発売のニューシングル・致命傷を披露
Aメロ部分のリズムが非常に難しく、弦楽器隊がドラムの前でリズム合わせてたくらいだからメンバーもまだ身体に馴染んでない様子
しかし初披露にも関わらず観客はノリノリ、オペラーの底力が発揮された
アンコールでは地方で演奏し、すっごい聴きたかったアポトーシス、Diorama Wonderlandはやらず、IMPERIAL RIOTをやった
まぁ、これはこれでArkRiotと名前が被ってるからと意味不明の満足感に浸りながら聴く
そしてやはりやってくれました、喝采と激情のグロリア
会場に響く大合唱は鳥肌立った
最後のアカペラ――いつもの九割増しくらいに苑のビブラートが響き、ノーマイクとは思えぬ圧巻の声量
夜空の響いた歌声と拍手喝采はまさにAVALON
他の何処でもない、あの瞬間、あの場所が天国だった
これで終わりかと思いきや、アン様がクワイアの壇上に登り、最後の曲・GLORIAが始まる
まさか、二曲ともやるとは誰も思っていなかったんじゃないだろうか、会場の熱気が再熱
苑の圧巻の歌声
Anziの頂のギターサウンド
彩雨の多彩なメロディ
燿の重低音響くベース
悠の芯のあるドラミング
最後の最後まで全てが調和した最高のLIVEだった
そして何と来年にこのLIVEDVDが発売されるとのこと!!
来年の楽しみがまた増えました
摩天楼オペラのLIVEはこれが二回目の参戦だが、やはり圧倒的な演奏だった
あの空間を仲間と共有できて本当に嬉しかった
これで少し休息に入ると思うが、悠は体調の回復に努めてほしい
同じドラマーだから腰の痛みがどれだけきついかはよく分かる
満身創痍の中、やりきったプロとしての直向きな姿勢は誰もが心を打たれたんじゃないだろうか
そういえば、アンコのMCでは全員は喋ってたな
普段、喋らないアン様も苑に囃し立てられ、恥ずかしそうに喋ってた
曰く、日比谷は初体験らしく、処女喪失という最高にアレな発言も飛び出たもんだから流石はギターヒーローって感じだったww
そうそう、天国の扉が始まる前にアン様と目が合った
良くも悪くも周囲は咲いたりしてる中、一人だけ拳を突き上げていたからだと思うのだが
咲くのは好きじゃないからどんな曲でも拳を上げるタイプです
頂にむけて拳を突き上げてやりました
当日の天候、客席を埋め尽くしたオペラー、演奏、演出、MC、全てが最高の一夜だった
苑がAVALONで掲げた、いまこの瞬間、この現実が俺達の感情の受け皿であり、天国にしていかなければならないという想い
前作・喝采と激情のグロリアで掲げた、表現者としての一つの答え同様、凄く感銘を受けてた
影響され易いといわれればそれまでだが、自分は同人という場所で自分なりの天国を目指していけたらと再認識させられた
摩天楼オペラ、まだまだ躍進していくバンドだ
これからもずっと共にあろう
では今回はこの辺でノシ
もうね、最高だったよ
昨日は摩天楼オペラ、秋のツアーファイナルということで東京、日比谷にある野外音楽堂に行ってきました
午前中のバイトを終え、昼過ぎの新幹線で東京入り
四時前には会場付近に到着、とりあえず物販でツアーTシャツを買いました
それからしばし待ち、同志であるポン兄/こまこさん/じょにまると合流
ポンこまコンビとは春ツアー以来、じょにまるとはシャムセッション以来の再会!!
そりゃ色々熱く語っちゃいましたよ
野外会場ってことでサウンドテストとかの音が漏れてくるんだけど、その時点で音圧とか凄かったし、野外だけど音自体も良かった
周囲の木々が良い感じに反響を抑えた感じになっていたんだと思う
野外だと箱みたいに音が反響せず、高音は直ぐ消えちゃって、低音がぼんやり残る感じになり易いらしいけど、全然気にならなかった
5時15分、開場
席が決まっていることもあって、直ぐには並ばず、のんびり話していたら、ツイッターで知り合ったオペラーと遭遇
こうやって仲間と関わりが出来るのはなんか嬉しいよね
で、時間もいい具合だったので入場
キャパが3000人越えの会場が立ち見合わせてほぼ、満席
ステージから観た客席は壮観だったに違いない
空は雲ひとつない快晴
ファイナルに相応しい最高の舞台が出揃った
自分は上手=アン様側
予想よりちょいと外側だったが、悠の手元が良い感じに見える良い席!!
アヤクスが遠かったのが少し残念!! アヤクスの尻!! 太もも!! ハァハァしたかった(´д`*)
6時、開演!!
セトリはこんな感じ
journey to AVALON
天国の扉
隣に座る太陽
RUSH!
Psychic Paradise
輝きは閃光のように
三時間
彩雨&悠ソロ
Stained Glass
Jolly Rogerに杯を
クロスカウンターを狙え
蜘蛛の糸
INDEPENDENT
ANOMIE
友に捧ぐ鎮魂歌
Orb
天国の在る場所
致命傷
IMPERIAL RIOT
喝采と激情のグロリア
GLORIA
SEから始まり、グロリアツアーファイナルで現れた黒ローブのクワイアが後ろからぞろぞろと現れ、ステージの設けられた壇上へと並んでいく
この演出に開始早々轟泣き
メンバーが現れ、journey to AVALONから演奏開始
この時点でテンションはだだ上がり、拳を頂に振り上げる準備は万端
しかし待て、今回は箱みたいにすし詰めじゃない
箱だとどうしても周囲に合わせて、暴れまくる俺だが、今回はちょっとだけセーブして音と演奏に極力集中した
まぁ、最終的に暴れたんだけどww
今回、ドラムの悠が腰を痛めていて、セミファイナルの名古屋や後半は相当辛そうだと噂があり、ファイナルをやりきれるか、ファンもメンバーもそして本人も不安だっただろう
二曲目の天国の扉が少し辛そうで聴いてる側もヒヤヒヤした
でも三曲からはメタラー根性?でいつもの調子を取り戻したのか悠らしいハードなプレイが炸裂した
拳を突き上げ、頭を振りながらも演奏を観て、フレーズを少しでも覚える
アルバムAVALONの中で一番にコピーしようと思っている曲の1フレーズがどうしても耳ではコピーできず、この日に賭けていたが、なんとかギリギリ覚えられたような気がする
頑張ってコピーし、また演奏動画を上げたいぜ
セトリはAVALONを中心に展開され、途中、アヤクス&悠ソロで会場を優雅に盛り上げる
お苑のMCも冴えわたっていて、笑いがあったり、このツアーに対する想いとか演者としての気迫を感じた
LIVE終盤、バラード連続二曲の場面で苑が観客を座らせ、静かな雰囲気の中、友に捧ぐ鎮魂歌、Orbを演奏した
友に捧ぐ鎮魂歌では羽が舞う演出があり、月並みだがすごい綺麗だった
Orbのギターソロあたりからまた涙が浮かんできて、最後の歌詞でまた轟泣き
ラストを飾る天国の在る場所では会場一体となって大合唱
自分も泣きながら歌ったがいかんせん、既に声が枯れかけていて高音は擦れて散々な有様ww
ラストにこの曲がくること分かってんのにセーブせずに叫ぶもんだから声も枯れて当然だわな
天国の在る場所はアルバム中、おそらく最難関曲で変拍子ありの難解フィルありのアホみたいにドラムが忙しい
部分的に目コピ出来たが、実際に叩けるかはまだ分からぬ
これも練習して出来れば動画を上げたいと思ったり思わなかったり
アンコールでは10/29発売のニューシングル・致命傷を披露
Aメロ部分のリズムが非常に難しく、弦楽器隊がドラムの前でリズム合わせてたくらいだからメンバーもまだ身体に馴染んでない様子
しかし初披露にも関わらず観客はノリノリ、オペラーの底力が発揮された
アンコールでは地方で演奏し、すっごい聴きたかったアポトーシス、Diorama Wonderlandはやらず、IMPERIAL RIOTをやった
まぁ、これはこれでArkRiotと名前が被ってるからと意味不明の満足感に浸りながら聴く
そしてやはりやってくれました、喝采と激情のグロリア
会場に響く大合唱は鳥肌立った
最後のアカペラ――いつもの九割増しくらいに苑のビブラートが響き、ノーマイクとは思えぬ圧巻の声量
夜空の響いた歌声と拍手喝采はまさにAVALON
他の何処でもない、あの瞬間、あの場所が天国だった
これで終わりかと思いきや、アン様がクワイアの壇上に登り、最後の曲・GLORIAが始まる
まさか、二曲ともやるとは誰も思っていなかったんじゃないだろうか、会場の熱気が再熱
苑の圧巻の歌声
Anziの頂のギターサウンド
彩雨の多彩なメロディ
燿の重低音響くベース
悠の芯のあるドラミング
最後の最後まで全てが調和した最高のLIVEだった
そして何と来年にこのLIVEDVDが発売されるとのこと!!
来年の楽しみがまた増えました
摩天楼オペラのLIVEはこれが二回目の参戦だが、やはり圧倒的な演奏だった
あの空間を仲間と共有できて本当に嬉しかった
これで少し休息に入ると思うが、悠は体調の回復に努めてほしい
同じドラマーだから腰の痛みがどれだけきついかはよく分かる
満身創痍の中、やりきったプロとしての直向きな姿勢は誰もが心を打たれたんじゃないだろうか
そういえば、アンコのMCでは全員は喋ってたな
普段、喋らないアン様も苑に囃し立てられ、恥ずかしそうに喋ってた
曰く、日比谷は初体験らしく、処女喪失という最高にアレな発言も飛び出たもんだから流石はギターヒーローって感じだったww
そうそう、天国の扉が始まる前にアン様と目が合った
良くも悪くも周囲は咲いたりしてる中、一人だけ拳を突き上げていたからだと思うのだが
咲くのは好きじゃないからどんな曲でも拳を上げるタイプです
頂にむけて拳を突き上げてやりました
当日の天候、客席を埋め尽くしたオペラー、演奏、演出、MC、全てが最高の一夜だった
苑がAVALONで掲げた、いまこの瞬間、この現実が俺達の感情の受け皿であり、天国にしていかなければならないという想い
前作・喝采と激情のグロリアで掲げた、表現者としての一つの答え同様、凄く感銘を受けてた
影響され易いといわれればそれまでだが、自分は同人という場所で自分なりの天国を目指していけたらと再認識させられた
摩天楼オペラ、まだまだ躍進していくバンドだ
これからもずっと共にあろう
では今回はこの辺でノシ
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