ゲームレビュー「八月の化け物たち 第伍話」
まいど(°д°)ノ
寒いくらいの昨夜と打って変わって今夜はまたボチボチ暑い夜ですが
最近は冬にむけて走り込みを行っており、ハンドグリッパーで握力も一緒に鍛えております
昨日のマック分を消費すべく、今日はちょい長めに走ってきました
さて、本日もゲームレビューいくお(^ω^三^ω^)
ゲーム名=八月の化け物たち-1/6の奇妙な真夏 第伍話・〝右足とサッカー少女と吸血鬼〟/サークル名=Studio Gear/ジャンル=化け物バトルアクション
熱いバトルが魅力の通称――八化けの第伍話
この第伍話から第二部と位置づけられ、第一部=出会い+救済がテーマだとしたら第二部=本質+覚醒と言ったところか
相棒のラファエロと佐倉市を訪れた雛鍵円は〝追跡者〟アルトの術中にハマり、虚構域に閉じ込められてしまう
タイムリミット=72時間
それまでに脱出しなければ空間ごと消滅してしまう
仲間不在の状況下で円×ラファエロは奮闘を開始する――
今作の主役は上記の二人
バトルは相変わらず熱いが、今回は戦闘→退却→休憩→戦闘の繰り返しなので少々単調気味
しかし、バトルの描写は丁寧/迫力のある文章で読んでいて純粋に面白い
化け物同士の規格外の戦闘なので派手さも魅力の一つ
また他の仲間キャラの出番が少なく、第二部のスタートとしてはインパクトが少ないかなと思ったら、銀髪っ子の登場で外人4コマ状態!!

銀髪萌えの自分としては外見/性格ともにktkrなキャラクター
更にチート性能のキャラでパワーバランスがぶっ壊れてしまいそうな気もするが、今後どうバランスを取りつつ活躍するか期待である
基本、一人称スタイルの文章なので場面描写よりは会話・主観心理描写主体の構成でサクサク読みやすい文章でプレイ時間は3時間ちょい
熱い展開のシリーズモノで是非とも第一話からやってほしい作品です
そういえば、夏コミの時に作者さんと話をする機会があり、舞台=長野県であることが判明
勝手に九州方面だと思い込んでいただけに衝撃事実・・・・・・!!
ってか、知っている同人作品で舞台が長野のゲームが微妙に多くて県民大歓喜状態でござい
では今回はこの辺でノシ
追記にて例のアレ+20分イラスト――銀髪っ子
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