ゲームレビュー「学級日誌」
はいはいまいど(°д°)ノ
先月の28日から連続更新していますが、いつまで出来るのか、見物だな(°∀°)!!
さて、今回は夏コミで買った作品のレビューですたい/ただし短い
作品名=学級日誌/サークル名=KITY/ジャンル=センチメンタリズムノベルゲーム
世間と隔離された島で死期に近い主人公達が生とは?死とは?を語りかけてくる哲学的なシナリオ
全七章で構成され、全体的に鬱的な雰囲気が漂い、最後もイマイチ分からないまま終わってしまった
しかし、生死への哲学的なメッセージ性はかなり強い
人は何故生まれて、死ぬのか――テーマ自体は凄く良かった
BGM/背景等は素材で、立ち絵もおそらく素材か何かだと思う
一枚絵はなく、表情差分こそあるものの、バリエーションが少なく、全体的に暗い雰囲気の作品なので表情が合っていない部分もあった
また個々によってキャラの掘り下げ方に差があり、凄く掘り下げられたキャラ/軽く触れただけのキャラ/全く触れられていないキャラとかなりバラつきがあった
テーマは良かった分、もっと各キャラに焦点を当てていればもっとよかったと感じた
プレイ時間は四時間程度
ぶっ通しでやるには精神状態のよろしい時が良いと思う
では今回はこの辺でノシ
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