ゲームレビュー「さこそ仇なる色に咲くとも 体験版」
巫女萌え!!
はい、どうもアークです(*´ω`*)
昨日に引き続き、本日もゲームレビューです
作品名=さこそ仇なる色に咲くとも 体験版/サークル名=隠秘省 -Ministry of the Occult-/ジャンル=戦国群像活劇ADV
同人ゲームでは初めてプレイする史実を基にした歴史モノですが、主人公=巫女と自分の好みどストレートな作品
巫女って良いよね
ってか袴って良いよね
ってか着物って良いよね
主人公=白蓮は幼い頃の記憶がなく、厳島内侍=巫女の身でありながら武人として戦場にも赴く、お転婆かつ大食らい/破天荒な性格
自分を拾ってくれた恩人=吉川国経が住む小倉山城と巫女として仕える厳島神社を往復し、多くの人と交流し、戦乱の世でありながら幸福な日々を送る
体験版では白蓮の日常が描かれ、戦が始まる直前で終了
史実を基にしたゲームなので歴史上の人物が出てくるが、勉強不足故に殆ど分かりません
舞台が瀬戸内海を中心とした地方なのでそっち方面の人物が多数登場するが、信州で活躍した人物も一人だけ登場する=真田幸村
物語は白蓮の一人称で進み、会話が主体
言葉使い/文面に当時の言葉を用いて時代を意識し、歴史モノの雰囲気が良く出ていて、部分的に現代語の様な言葉もあるので読みづらくない
立ち絵も独特で、白蓮以外は立ち絵が存在し、白蓮は下部のメッセージウインドウの左側に彼女の台詞の時にのみ、バストアップが表示される
髪の毛の色がピンク/青/銀/茶と時代錯誤な頭髪/衣類も着物を軸に魔改造済み
ノベルゲームであるのだからヴィジュアル面で工夫が必要だが少々雰囲気が壊れてしまう感がある
しかし、全員黒髪/資料通りの着物だと視覚的にマイナスで歴史モノは難しいんだなと実感
まぁ、堅苦しい歴史モノは大河ドラマに任すとしてゲーム内ではこういうのもありかなと思う
ボイス有りのゲームだが、体験版では一部分のみで、製品版ではフルボイスなのだろうか?
フルか一部かで作品の雰囲気も変わってくるだろうし、ボイス有りならフルで作ってほしい=個人的願望
白蓮の一人称と会話主体の文章のためか、情景描写/心理描写が少なく、場面の情景があまり浮かんでこなかった
立ち絵に表情差分があるので多少キャラの感情を読み取れたがはやり物足りない感じがした/反面、会話主体なので物語は割とサクサク進む
体験版ということでこれといった山場はなかったが、記憶を失い/拾われ/戦の中に身を置く白蓮の悩み/葛藤が描かれ、掴みとしては十分だと感じた
とりあえずこんな感じかね
体験版のレビューはいつもの事ながら難しいもんで、この記事も一時間以上かけて書きました
遅筆も相変わらずでパッと良い文章が思い浮かぶ実力が欲しいと思ったり
巫女に願掛けお願いしたら手に入るだろうか?
ちょっと厳島神社まで行ってくる(°д°)ノ
では今回はこの辺でノシ
はい、どうもアークです(*´ω`*)
昨日に引き続き、本日もゲームレビューです
作品名=さこそ仇なる色に咲くとも 体験版/サークル名=隠秘省 -Ministry of the Occult-/ジャンル=戦国群像活劇ADV
同人ゲームでは初めてプレイする史実を基にした歴史モノですが、主人公=巫女と自分の好みどストレートな作品
巫女って良いよね
ってか袴って良いよね
ってか着物って良いよね
主人公=白蓮は幼い頃の記憶がなく、厳島内侍=巫女の身でありながら武人として戦場にも赴く、お転婆かつ大食らい/破天荒な性格
自分を拾ってくれた恩人=吉川国経が住む小倉山城と巫女として仕える厳島神社を往復し、多くの人と交流し、戦乱の世でありながら幸福な日々を送る
体験版では白蓮の日常が描かれ、戦が始まる直前で終了
史実を基にしたゲームなので歴史上の人物が出てくるが、勉強不足故に殆ど分かりません
舞台が瀬戸内海を中心とした地方なのでそっち方面の人物が多数登場するが、信州で活躍した人物も一人だけ登場する=真田幸村
物語は白蓮の一人称で進み、会話が主体
言葉使い/文面に当時の言葉を用いて時代を意識し、歴史モノの雰囲気が良く出ていて、部分的に現代語の様な言葉もあるので読みづらくない
立ち絵も独特で、白蓮以外は立ち絵が存在し、白蓮は下部のメッセージウインドウの左側に彼女の台詞の時にのみ、バストアップが表示される
髪の毛の色がピンク/青/銀/茶と時代錯誤な頭髪/衣類も着物を軸に魔改造済み
ノベルゲームであるのだからヴィジュアル面で工夫が必要だが少々雰囲気が壊れてしまう感がある
しかし、全員黒髪/資料通りの着物だと視覚的にマイナスで歴史モノは難しいんだなと実感
まぁ、堅苦しい歴史モノは大河ドラマに任すとしてゲーム内ではこういうのもありかなと思う
ボイス有りのゲームだが、体験版では一部分のみで、製品版ではフルボイスなのだろうか?
フルか一部かで作品の雰囲気も変わってくるだろうし、ボイス有りならフルで作ってほしい=個人的願望
白蓮の一人称と会話主体の文章のためか、情景描写/心理描写が少なく、場面の情景があまり浮かんでこなかった
立ち絵に表情差分があるので多少キャラの感情を読み取れたがはやり物足りない感じがした/反面、会話主体なので物語は割とサクサク進む
体験版ということでこれといった山場はなかったが、記憶を失い/拾われ/戦の中に身を置く白蓮の悩み/葛藤が描かれ、掴みとしては十分だと感じた
とりあえずこんな感じかね
体験版のレビューはいつもの事ながら難しいもんで、この記事も一時間以上かけて書きました
遅筆も相変わらずでパッと良い文章が思い浮かぶ実力が欲しいと思ったり
巫女に願掛けお願いしたら手に入るだろうか?
ちょっと厳島神社まで行ってくる(°д°)ノ
では今回はこの辺でノシ
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