ゲームレビュー「続:いらない子ゲーム reset」
はいどうも、お久しぶりです(°д°)
小説ばっか読んでいて一週間近く更新しなかったよ
だって面白いんだもの、グロテスクで鬱展開なのに続きが気になるんだもの/言い訳
ってなわけで一カ月以上の時間を置いてゲームレビューを再開します
作品名=続:いらない子ゲーム reset/サークル名=したいがぁるくぅ/ジャンル=サイコサスペンス
こちらの作品/いつぞやのレビューで記事にした作品のアナザーショートストーリー
前作は舞台の裏側を知ってしまうと超絶バッドエンドで一切救いのない展開
今回は作中にひとつの選択肢を加え、前作とは違った結末を迎えるifの物語
前作は主人公=瀬戸一臣視点がメインで進んでいましたが、今作は複数のキャラクターの視点によって進み、舞台の裏側が垣間見えます
前作で某男キャラが途中で豹変しましたが、今回も若干一名それに劣らない豹変振りを発揮してくれます
今作は前作プレイが必須条件=ネタバレ満載/プレイ時間は一時間弱
メインである「いらない子ゲーム」の道筋は大まかに一緒で最後の方で展開ががらりと変わり、冒頭部分でそれに繋がる一悶着があります
前作のようにバッドエンドではないが、ハッピーエンドでもなく、しかも最後は続きを示唆する終わり方=続編の可能性
前作の結末が悲劇として完成度が高かっただけに人によっては無理矢理ハッピーエンド寄りの結末にした感じを受けるかもしれません
クリア後に同梱された特典のパスが解放され、限定壁画/ツイッターアイコンが使用できるようになります/作中の一枚絵や各キャラの立ち絵など
ファンディスクということでボリューム事態はそれほどありませんが、いらない子ゲームをプレイした事のある方はプレイしてみては如何ですか?
久々のレビューになりましたが、どうも感覚が取り戻せない感じがありますね
徐々に感覚を取り戻していこうと思います
次回は早ければ明日にでも記事にすると思います
では今回はこの辺でノシ
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