ゲームレビュー「黒印六華[into the Deep Night] 体験版」
はいはいどうも、俺だ(°д°)ノ
今日は知り合いと大人数でBBQ+野球をやってきたんだが、久々にハメを外して楽しんだ気がする
さて、今回もゲームレビューをやっていく訳だが、作品名は黒印六華[into the Deep Night]の体験版
そしてサークル名はRythme/Ark
我がArkRiotと同じくArkの名を持つサークル様です
またシナリオ担当のお名前が葵よつば氏
長い付き合いの方々には分かると思うが、自分はあらゆる作品において葵と言う名前を使います
「怪-KAI-解」の主人公の一人=葵/まだ見ぬSRPGのキャラクターの一人であり、オリキャラの中でかなり昔から存在するキャラクターでもある少女=葵/アルバムを出そうとして、プログレナンバーの曲名=葵
他にもこのブログにも葵と言うキャラが居た事もあったり/黒歴史
何故、そこまで葵にこだわるのか
理由は至極単純で、高校時代、自分は弓道部に所属していました
弓にはそれぞれ名前=種類があり、自分が使用していた弓の名前が葵だった訳です
好きな人や彼女の名前だと思った?/工業高校舐めんな!!/色恋沙汰など皆無だ
そんな訳で、自分の名前+最も思い入れが強い名前が存在するこのRythme/Ark様には奇妙な親近感を抱いていたりします
相変わらず話が脱線するが気を取り直してレビューを始めます
まずこの作品、体験版と一緒にキャラクターデザイン設定集が付いてきました
プレイ前にその設定集を読むと、キャラによって描き方が違う事に気づき、サークルHPに行ってみると、複数の絵師がキャラクターデザインに関わっている様子/納得
その設定集にはおおよそ主要となる登場人物が描かれ、中にひときわ目を引くキャラクターが
黒い短髪/特徴の無い表情/ネクタイ+袖無しカーディガン+スラックス/名前=月島幸太郎
そしてたった一文、書き添えられた説明=只者ではないです。
平凡な外見を補って余るほどインパクトの強い一文
これは誰もが様々な妄想に駆られるだろう/この男は一体何なのか?/敵の親玉か?/或いは最強の男か等々
自分もあれやこれやと想像しながら体験版をプレイ
物語は一人称で進み、プロローグは日向灯歌と言う色々訳ありな少女の視点で話が進む
過去に母親を何者かに殺され、復讐を果たす為に心を殺し、それだけの為に生きようとする少女
冒頭は回想シーンで始まり/続いて過去の悪夢/灯歌が目覚め、物語の中心となる時間軸に
灯歌は「おとうさん」の呼ぶ声に自室からリビングへ
そして唐突に現れる月島幸一郎の立ち絵
お前最初に出てくんのかい!!/思わずツッコミ
只者じゃないって言うから緊迫した場面で颯爽と登場するんじゃないかと期待していただけに色んな意味で期待を裏切られましたww
プロローグ終了後は本編をプレイ出来るようになり、視点は灯歌から主人公=緒方葉流へ
作品のキーワードとなる六華/適合者/契約者等の単語に関して大まかに説明はされるものの、体験版の時点でははっきりとしたものは観えて来ません
それが逆に完全版への興味をそそる訳ですが、現代ファンタジー等の独自の要素をふんだんに取り入れるジャンルは早い段階での世界観や独自の非科学的/魔法的設定等を印象に残る様に描く事で世界観に引き込む事もまた大切なのではないかと
個人的にインパクトに欠けましたが/月島幸一郎を除く、体験版なので冬に販売予定の完全版に期待しましょう(°д°)!!
今回のレビューはこれにて終了
Rythme/Ark様はもう一作品=愛染のうたかた-Link to Rink-/R-18作品が残っています
プレイ時間は20時間と長めでこちらのレビューは数日後になってしまうかもしれません
しかも初のR-18作品のレビュー
R-18作品はプレイする人を選ぶので、追記で任意で閲覧出来る様にします
レビューの閲覧は自己責任でお願いします
では今回はこの辺でノシ
今日は知り合いと大人数でBBQ+野球をやってきたんだが、久々にハメを外して楽しんだ気がする
さて、今回もゲームレビューをやっていく訳だが、作品名は黒印六華[into the Deep Night]の体験版
そしてサークル名はRythme/Ark
我がArkRiotと同じくArkの名を持つサークル様です
またシナリオ担当のお名前が葵よつば氏
長い付き合いの方々には分かると思うが、自分はあらゆる作品において葵と言う名前を使います
「怪-KAI-解」の主人公の一人=葵/まだ見ぬSRPGのキャラクターの一人であり、オリキャラの中でかなり昔から存在するキャラクターでもある少女=葵/アルバムを出そうとして、プログレナンバーの曲名=葵
何故、そこまで葵にこだわるのか
理由は至極単純で、高校時代、自分は弓道部に所属していました
弓にはそれぞれ名前=種類があり、自分が使用していた弓の名前が葵だった訳です
そんな訳で、自分の名前+最も思い入れが強い名前が存在するこのRythme/Ark様には奇妙な親近感を抱いていたりします
相変わらず話が脱線するが気を取り直してレビューを始めます
まずこの作品、体験版と一緒にキャラクターデザイン設定集が付いてきました
プレイ前にその設定集を読むと、キャラによって描き方が違う事に気づき、サークルHPに行ってみると、複数の絵師がキャラクターデザインに関わっている様子/納得
その設定集にはおおよそ主要となる登場人物が描かれ、中にひときわ目を引くキャラクターが
黒い短髪/特徴の無い表情/ネクタイ+袖無しカーディガン+スラックス/名前=月島幸太郎
そしてたった一文、書き添えられた説明=只者ではないです。
平凡な外見を補って余るほどインパクトの強い一文
これは誰もが様々な妄想に駆られるだろう/この男は一体何なのか?/敵の親玉か?/或いは最強の男か等々
自分もあれやこれやと想像しながら体験版をプレイ
物語は一人称で進み、プロローグは日向灯歌と言う色々訳ありな少女の視点で話が進む
過去に母親を何者かに殺され、復讐を果たす為に心を殺し、それだけの為に生きようとする少女
冒頭は回想シーンで始まり/続いて過去の悪夢/灯歌が目覚め、物語の中心となる時間軸に
灯歌は「おとうさん」の呼ぶ声に自室からリビングへ
そして唐突に現れる月島幸一郎の立ち絵
お前最初に出てくんのかい!!/思わずツッコミ
只者じゃないって言うから緊迫した場面で颯爽と登場するんじゃないかと期待していただけに色んな意味で期待を裏切られましたww
プロローグ終了後は本編をプレイ出来るようになり、視点は灯歌から主人公=緒方葉流へ
作品のキーワードとなる六華/適合者/契約者等の単語に関して大まかに説明はされるものの、体験版の時点でははっきりとしたものは観えて来ません
それが逆に完全版への興味をそそる訳ですが、現代ファンタジー等の独自の要素をふんだんに取り入れるジャンルは早い段階での世界観や独自の非科学的/魔法的設定等を印象に残る様に描く事で世界観に引き込む事もまた大切なのではないかと
個人的にインパクトに欠けましたが/月島幸一郎を除く、体験版なので冬に販売予定の完全版に期待しましょう(°д°)!!
今回のレビューはこれにて終了
Rythme/Ark様はもう一作品=愛染のうたかた-Link to Rink-/R-18作品が残っています
プレイ時間は20時間と長めでこちらのレビューは数日後になってしまうかもしれません
しかも初のR-18作品のレビュー
R-18作品はプレイする人を選ぶので、追記で任意で閲覧出来る様にします
レビューの閲覧は自己責任でお願いします
では今回はこの辺でノシ
スポンサーサイト
« ミュージックレビュー「Stein Gar Coo」等々 | ゲームレビュー「未来探偵ソラとピヨちゃん-イりーガルジュブナイル-」 »
トラックバック
| h o m e |