ゲームレビュー「汝が正解なりや」
カミングアウトします・・・実は今年で三十五歳になるアークです
嘘です
グランドキャニオンより深く/星々輝く月夜の届かない月の様に高い―――平成元年生まれでございます、昭和生まれの紳士淑女諸君!!
ひゃっはーーー!!青春を謳歌するぜ(°∀°)(°∀°)(°∀°)(°∀°)(°∀°)!!
この後、昭和まれの紳士淑女諸君の怒りに触れ、フクロにされたのは言うまでも無い―――まる見え風に
茶番はもう良いって?
んなもん し っ と る が な ! !
ブログのタイトルにもあるじゃん?
自由って
まぁ、前置きはこのくらいにして、久々に感じるゲームレビュー行きましょうか
十二回目となる今回はカナラズ様の「汝が正解なりや」と言うゲームです
とある場所に集められた四人の参加者が、会話だけを頼りにその中に紛れた一人――― 一体の人工知能を見つけ出すと言う近未来を舞台にした物語
四人は脳を電気的に隔離された空間に接続され、文字のみでやり取りし合うと言う設定
ゲームは主人公である『D』のぼやきを少々含みながら基本的には台詞のみで進んでいきます
右にはスクロールバーが存在し、前に表示されたテキストを簡単に読み返せる仕様―――チャットを意識した造りになっています
選択肢は無く、最終的に誰が人工知能であったかが明かされます
会話を交わす限り、誰か人工知能か分からない/主人公である『D』は誰が人工知能であるか推理していくが、ある時、根本的な疑問に辿り着く
これ以上はネタバレになるので止めましょう
キャラグラは一切なく、終盤まで背景も真っ白のまま何も変わらないので内容重視の作品となる為、物足りない人には物足りなく感じます
BGMはかなりの頻度で代わり、その場その場にあったBGMで背景等の物足りない部分を補っています
時代はそろそろ次の世紀に移る程、かなり遠い未来であるが、作中で登場する話題は割と現代的=萌え文化/ネットスラング等々
何十年後もそう言うものが普通に使われているかはともかく、オリジナル的なサブカル要素があったら面白いんじゃないかと思いました
作品のキーワードとなる人工知能
作中で語られる限り、その存在は限りなく人と近く、あるいは人と変わらない存在
幾つか前のゲームレビューでも書いた、機械が「心」を持てるかと言う部分がリアルに描写されていました
個/死/欲/喜怒哀楽―――心
それがプログラムによって設定された人格なのか、あるいは、魂が宿った結果生まれた命なのか―――
AI=人工知能を扱う作品と言うのはある種のリアリティを持ち、近い未来、人類が到達するかもしれない世界
もう少しして、人工知能と言う存在がよりリアリティを増してきた時、こういった作品は再評価され、それを描く人も増えていくでしょう
SF作品と言うのは人間が未来がこうだったらいいなと言う願望を圧縮した作品でもあると自分は思っています
中には、それこそ人類の未来そのものを描いた作品もあるかもしれません―――ブレードランナー/ターミネーター/AI等々
ちなみに続編があるらしいです
内容自体はかなり面白い作品だったので続編に期待です
前回から四日か・・・結構経っているのか?
なんか本当に久々にレビュー書いた気がするww
そういえば、一月も後少しじゃないか
一カ月が本当に早いね
今月がゲームレビューを書いたおかげで更新頻度がかなり高かったですww
アクセス数も7000超えてるしwwこのままいけば夏前には10000行くかな?
そうしたら日頃の感謝の意を込めてイラストでも描こうか、うん
次回は多分、月曜日! 作品は未定!!
では今回はこの辺でノシ
嘘です
グランドキャニオンより深く/星々輝く月夜の届かない月の様に高い―――平成元年生まれでございます、昭和生まれの紳士淑女諸君!!
ひゃっはーーー!!青春を謳歌するぜ(°∀°)(°∀°)(°∀°)(°∀°)(°∀°)!!
この後、昭和まれの紳士淑女諸君の怒りに触れ、フクロにされたのは言うまでも無い―――まる見え風に
茶番はもう良いって?
んなもん し っ と る が な ! !
ブログのタイトルにもあるじゃん?
自由って
まぁ、前置きはこのくらいにして、久々に感じるゲームレビュー行きましょうか
十二回目となる今回はカナラズ様の「汝が正解なりや」と言うゲームです
とある場所に集められた四人の参加者が、会話だけを頼りにその中に紛れた一人――― 一体の人工知能を見つけ出すと言う近未来を舞台にした物語
四人は脳を電気的に隔離された空間に接続され、文字のみでやり取りし合うと言う設定
ゲームは主人公である『D』のぼやきを少々含みながら基本的には台詞のみで進んでいきます
右にはスクロールバーが存在し、前に表示されたテキストを簡単に読み返せる仕様―――チャットを意識した造りになっています
選択肢は無く、最終的に誰が人工知能であったかが明かされます
会話を交わす限り、誰か人工知能か分からない/主人公である『D』は誰が人工知能であるか推理していくが、ある時、根本的な疑問に辿り着く
これ以上はネタバレになるので止めましょう
キャラグラは一切なく、終盤まで背景も真っ白のまま何も変わらないので内容重視の作品となる為、物足りない人には物足りなく感じます
BGMはかなりの頻度で代わり、その場その場にあったBGMで背景等の物足りない部分を補っています
時代はそろそろ次の世紀に移る程、かなり遠い未来であるが、作中で登場する話題は割と現代的=萌え文化/ネットスラング等々
何十年後もそう言うものが普通に使われているかはともかく、オリジナル的なサブカル要素があったら面白いんじゃないかと思いました
作品のキーワードとなる人工知能
作中で語られる限り、その存在は限りなく人と近く、あるいは人と変わらない存在
幾つか前のゲームレビューでも書いた、機械が「心」を持てるかと言う部分がリアルに描写されていました
個/死/欲/喜怒哀楽―――心
それがプログラムによって設定された人格なのか、あるいは、魂が宿った結果生まれた命なのか―――
AI=人工知能を扱う作品と言うのはある種のリアリティを持ち、近い未来、人類が到達するかもしれない世界
もう少しして、人工知能と言う存在がよりリアリティを増してきた時、こういった作品は再評価され、それを描く人も増えていくでしょう
SF作品と言うのは人間が未来がこうだったらいいなと言う願望を圧縮した作品でもあると自分は思っています
中には、それこそ人類の未来そのものを描いた作品もあるかもしれません―――ブレードランナー/ターミネーター/AI等々
ちなみに続編があるらしいです
内容自体はかなり面白い作品だったので続編に期待です
前回から四日か・・・結構経っているのか?
なんか本当に久々にレビュー書いた気がするww
そういえば、一月も後少しじゃないか
一カ月が本当に早いね
今月がゲームレビューを書いたおかげで更新頻度がかなり高かったですww
アクセス数も7000超えてるしwwこのままいけば夏前には10000行くかな?
そうしたら日頃の感謝の意を込めてイラストでも描こうか、うん
次回は多分、月曜日! 作品は未定!!
では今回はこの辺でノシ
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