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摩天楼オペラ 10th ANNIVERSARY 「PANTHEON TOUR -overture- 」 TOUR FINAL EX THEATER ROPPONGI 2018.3.2
まいど(°д、°)
首/肩/腰/喉――痛みに悩まされています
でも幸福な痛みだと思います
さて昨日3/2は大好きなV系メタルバンド・摩天楼オペラの10周年集大成LIVEを観戦しに東京・六本木に足を運びました
ツアーファイナルに参戦するのは数年前、日比谷野外大音楽堂で行われたAVALONのファイナル以来ですね
当初は付き合いの長いオペラー仲間数名と参戦する予定でしたが野郎オペラーの一人が前日にインフルになり、やむなく参加を断念
他にも摩天楼オペラが大好きだけど様々な事情で参戦できない友人が沢山いました
距離であったり、子供ができたからとか、仕事の関係とか
昨晩はそういった奴らの分も存分に暴れて叫んできました
とりあえずセトリを
SE The RISING-Orchestra-
1.PHOENIX
2.The Gambler
3.Curse of Blood
4.BURNING SOUL
5.Justice
6.Psychic Paradise
7.INDEPENDENT
8.SYMPOSION
9.覇道の火よ
10.クロスカウンターを狙え
11.EVE
12.WARRIOR
13.Mammon Will Not Die
14.ANOMIE
15.Voyage
16.COCOON
17.PANTHEON
18.PANTHEON-PART2-
19.alkaloid showcase
En.
20.honey drop
21.喝采と激情のグロリア
22.GLORIA
WEn.
23.SHINE ON
SE PHOENIX(大合唱)
四人体制の代表曲PHOENIXとPANTHEON PART1&2の曲を軸にLIVEの定番曲や人気曲で固めたセトリ
10周年の集大成に相応しい・・・でもひとつだけ言わせてほしい
Beyond The SorrowとExcaliburが聴きたかった!!!!!
それぞれがアルバムで一番大好きな曲・・・Beyond The Sorrowに関してはGLORIA/喝采と激情のグロリアを超えてバンド史上一番好きな曲だっただけに聴けなかったのが、本当に残念
Excaliburはアルバムの初回特典のDVDで映像化されているけど、Beyond The Sorrowはこのまま映像化されることないかと思うと悲しいです
でもいつか映像化されると信じてこれからもオペラーをやっていきます
会場であるEX THEATER ROPPONGIに来るのは初めてでした
スタンディングエリア/指定席エリア/二階席もあるかなり広い会場でその広い場所が同じ音楽が好きな人達でいっぱいだった
俺はチケ番もよくてかなり前の方にいたんだけど、お苑のMCでチラッと後ろを見たらその光景は眩しかった
開場時間は少し押したものの、開演はほぼ定刻通りで最高に熱いLIVEが始まった
アルバム「PANTHEON -PART2-」のスタートを飾るSE=The RISING-Orchestra-から始まり、一曲目はPHOENIX
最初からステージ+フロアは全開だった、最初だけ少し泣いた
これがBeyond The Sorrowだったらもっと泣いてた(まだいうか)
皆が歌い/手を上げ/頭を振って
二曲目のThe Gamblerから激しい曲は止まらず、インストゥルメンタルのSYMPOSIONまで激しい曲が続いた
BURNING SOULのド頭のツーバス+哀愁漂うギターソロ+最高のハイトーン
INDEPENDENTのメンバーの実力が光るソロタイム
楽器陣が送る個性が生きるSYMPOSION
そして事前告知のあったゲストボーカルKAMIJO氏が登場
バイキングメタル=覇道の火よをお苑と歌い上げた
クロスカウンターを狙えは激しさこそないもののオーディエンスがタオルを掲げ、誰もが自然と笑顔になれるナンバー
次曲から暴れパートが再開
最高のメロスピナンバーWARROR
あやくすのヘドバンが可愛いMammon Will Not Die
大合唱が起こるVoyage
LIVEはいよいよ終盤戦へ
インディーズ時代に悠が作った曲がCOCOON
アルバム表題曲であるPANTHEON&PANTHEON-PART2-
そして最後にalkaloid showcase
本編が終わる=大きなアンコールの声
そこで色んな告知がされた
サポートとして1年以上ギターを弾いてきたJayの正式加入
加入自体は悠が脱退を伝える前から決まっていて、悠が脱退することになっても意志を変えずに摩天楼オペラの一員になってくれた
ファンとして感謝しかないね
Anziが抜けて、それでも止まらずにここまで来て、悠が抜けたらどうなっちゃうんだって不安が誰しもあっただろう
そんな不安を一蹴してくれた発表だった
LIVEの映像化
ニューシングル「Invisible Chaos」+春ツアー
沢山の嬉しい発表があった
そしてアンコールが始まる
インディーズ時代の人気曲honey drop
摩天楼オペラの代表曲=喝采と激情のグロリア+GLORIA
今はBeyond The Sorrowが一番好きだけど、この二曲も大好き
ドラムがガンガン鳴り/スピーカーから大音量の音が流れても、それに負けない大合唱
喝采と激情のグロリアの最後のアカペラは何度聞いても圧巻、最高に美しい一瞬
ダブルアンコでクリスマスメタル=SHINE ON
この曲はJayと初めて一緒に作った曲だからメンバーも思い入れが強いことが伺えるね
どの曲も楽しそうに演奏してるけど、SHINE ONは特に楽しそうにやってるね、バンザーイって
そして最後にPHOENIXの大合唱
悠が大好きだと言っていた大合唱
PHOENIX RISINGツアーのファイナルで響いた大合唱が再現された
いやあの時よりさらに大きな合唱だったに違いない
俺はもう叫び過ぎて喉がガラガラだったけど、歌った、きっと悠に届いた
悠の最後のLIVEだったからか悠を呼ぶ声がとにかく大きかった
彼のドラムがこれで見納めだと思うと勿論悲しいけど、そんなしみったれたのは似合わない!!
摩天楼オペラはこれからも前に進んでいくし、悠も前に進んでいく
だからオペラーも前をむいてついていくしかない
あやくすが言っていた=V系は引退しても復活していいんだって
悠の病気=ジストニアはいまだに原因も不明慮で明確な治療法もない難病だ
ジストニアで音楽を辞めていったミュージシャンはたくさんいる
でも大好きな音楽をすき好んだ辞めた奴は誰一人いない
続けたくても身体が、心が追いついてこない、何処かで折れてしまう――そんな難病
こいつがまた気まぐれである時ふと治った例がいつくかあるらしい
それも人によりけりで続けて治る場合もあれば、音楽から離れて治る場合もある
悠ももしかしたら何年かしたある日、コロッと左腕が病気になる前に戻るかもしれない
下手に希望を抱くのは辛くなるだけだし、止めた方がいいかもしれない
それでも万が一またプロとしてやっていける心と身体になれたら戻ってきてもいい、と俺は思う
ただいまって、そしたらおかえりっていうさ
そんな日がいつかくればいいと、切に思う
これを書いている最中、全身が痛いです(°д、°)
でもLIVEに行ってよかったって思います
最高のLIVEでした
最高のステージでした
最高のドラムでした
最高の夜でした
最高の瞬間でした
最高の音楽でした
最高の合唱でした
最高のバンドです
これからもオペラーとして摩天楼オペラを応援していきます
今回泣く泣くインフルで来れなかった野郎オペラー/家庭持って中々来れないオペラー/仕事で来れないオペラーもまたいつか同じ会場で同じように叫んで/頭振って/腕振り上げる日が来ると思っています
LIVEに行くたびにブログを書こうと思いつつ、結局書かなかったけど、今回だけはしっかりと文字に起こそうと思いました
思えばPANTHEONツアーは全ツアー何処かに参戦しました
中止になったヨーロッパを回る2ndツアーはやってもいけなかったけど
1stは高崎に
本当は行くつもりはなかったんだけど、LIVE終わった後にメンバーが楽しかったってツイートして、知り合いのオペラーが楽しかったってツイートとして、そしたらもう行くしかないじゃないかって
長野から片道数時間かけて行ってよかったと思います
実際、言っていなかったら聴けなかったアルバム曲もあったしな
3rdが隣県富山+地元長野
富山は初だからと知り合いが行くって言ったので俺もついていくことにしたんだっけか
初めての2daysでめっちゃ疲れたけど、それがまた心地よかった
codaは地元長野でとにかく暴れた
ここではアンコールでGLORIA+PHOENIXを演奏してくれたんだ
ただただ楽しかった時間だった
PANTHEONツアーは5本も行ったのか、どれも最高に楽しかった
これからも最高の音楽とLIVEを魅せ続けてくれるだろう
そんな感じのLIVEレポ
音楽はやっぱ最高でメタルはやっぱ熱いぜ
これからも音楽を、摩天楼オペラを愛していこうと思います
首/肩/腰/喉――痛みに悩まされています
でも幸福な痛みだと思います
さて昨日3/2は大好きなV系メタルバンド・摩天楼オペラの10周年集大成LIVEを観戦しに東京・六本木に足を運びました
ツアーファイナルに参戦するのは数年前、日比谷野外大音楽堂で行われたAVALONのファイナル以来ですね
当初は付き合いの長いオペラー仲間数名と参戦する予定でしたが野郎オペラーの一人が前日にインフルになり、やむなく参加を断念
他にも摩天楼オペラが大好きだけど様々な事情で参戦できない友人が沢山いました
距離であったり、子供ができたからとか、仕事の関係とか
昨晩はそういった奴らの分も存分に暴れて叫んできました
とりあえずセトリを
SE The RISING-Orchestra-
1.PHOENIX
2.The Gambler
3.Curse of Blood
4.BURNING SOUL
5.Justice
6.Psychic Paradise
7.INDEPENDENT
8.SYMPOSION
9.覇道の火よ
10.クロスカウンターを狙え
11.EVE
12.WARRIOR
13.Mammon Will Not Die
14.ANOMIE
15.Voyage
16.COCOON
17.PANTHEON
18.PANTHEON-PART2-
19.alkaloid showcase
En.
20.honey drop
21.喝采と激情のグロリア
22.GLORIA
WEn.
23.SHINE ON
SE PHOENIX(大合唱)
四人体制の代表曲PHOENIXとPANTHEON PART1&2の曲を軸にLIVEの定番曲や人気曲で固めたセトリ
10周年の集大成に相応しい・・・でもひとつだけ言わせてほしい
Beyond The SorrowとExcaliburが聴きたかった!!!!!
それぞれがアルバムで一番大好きな曲・・・Beyond The Sorrowに関してはGLORIA/喝采と激情のグロリアを超えてバンド史上一番好きな曲だっただけに聴けなかったのが、本当に残念
Excaliburはアルバムの初回特典のDVDで映像化されているけど、Beyond The Sorrowはこのまま映像化されることないかと思うと悲しいです
でもいつか映像化されると信じてこれからもオペラーをやっていきます
会場であるEX THEATER ROPPONGIに来るのは初めてでした
スタンディングエリア/指定席エリア/二階席もあるかなり広い会場でその広い場所が同じ音楽が好きな人達でいっぱいだった
俺はチケ番もよくてかなり前の方にいたんだけど、お苑のMCでチラッと後ろを見たらその光景は眩しかった
開場時間は少し押したものの、開演はほぼ定刻通りで最高に熱いLIVEが始まった
アルバム「PANTHEON -PART2-」のスタートを飾るSE=The RISING-Orchestra-から始まり、一曲目はPHOENIX
最初からステージ+フロアは全開だった、最初だけ少し泣いた
これがBeyond The Sorrowだったらもっと泣いてた(まだいうか)
皆が歌い/手を上げ/頭を振って
二曲目のThe Gamblerから激しい曲は止まらず、インストゥルメンタルのSYMPOSIONまで激しい曲が続いた
BURNING SOULのド頭のツーバス+哀愁漂うギターソロ+最高のハイトーン
INDEPENDENTのメンバーの実力が光るソロタイム
楽器陣が送る個性が生きるSYMPOSION
そして事前告知のあったゲストボーカルKAMIJO氏が登場
バイキングメタル=覇道の火よをお苑と歌い上げた
クロスカウンターを狙えは激しさこそないもののオーディエンスがタオルを掲げ、誰もが自然と笑顔になれるナンバー
次曲から暴れパートが再開
最高のメロスピナンバーWARROR
あやくすのヘドバンが可愛いMammon Will Not Die
大合唱が起こるVoyage
LIVEはいよいよ終盤戦へ
インディーズ時代に悠が作った曲がCOCOON
アルバム表題曲であるPANTHEON&PANTHEON-PART2-
そして最後にalkaloid showcase
本編が終わる=大きなアンコールの声
そこで色んな告知がされた
サポートとして1年以上ギターを弾いてきたJayの正式加入
加入自体は悠が脱退を伝える前から決まっていて、悠が脱退することになっても意志を変えずに摩天楼オペラの一員になってくれた
ファンとして感謝しかないね
Anziが抜けて、それでも止まらずにここまで来て、悠が抜けたらどうなっちゃうんだって不安が誰しもあっただろう
そんな不安を一蹴してくれた発表だった
LIVEの映像化
ニューシングル「Invisible Chaos」+春ツアー
沢山の嬉しい発表があった
そしてアンコールが始まる
インディーズ時代の人気曲honey drop
摩天楼オペラの代表曲=喝采と激情のグロリア+GLORIA
今はBeyond The Sorrowが一番好きだけど、この二曲も大好き
ドラムがガンガン鳴り/スピーカーから大音量の音が流れても、それに負けない大合唱
喝采と激情のグロリアの最後のアカペラは何度聞いても圧巻、最高に美しい一瞬
ダブルアンコでクリスマスメタル=SHINE ON
この曲はJayと初めて一緒に作った曲だからメンバーも思い入れが強いことが伺えるね
どの曲も楽しそうに演奏してるけど、SHINE ONは特に楽しそうにやってるね、バンザーイって
そして最後にPHOENIXの大合唱
悠が大好きだと言っていた大合唱
PHOENIX RISINGツアーのファイナルで響いた大合唱が再現された
いやあの時よりさらに大きな合唱だったに違いない
俺はもう叫び過ぎて喉がガラガラだったけど、歌った、きっと悠に届いた
悠の最後のLIVEだったからか悠を呼ぶ声がとにかく大きかった
彼のドラムがこれで見納めだと思うと勿論悲しいけど、そんなしみったれたのは似合わない!!
摩天楼オペラはこれからも前に進んでいくし、悠も前に進んでいく
だからオペラーも前をむいてついていくしかない
あやくすが言っていた=V系は引退しても復活していいんだって
悠の病気=ジストニアはいまだに原因も不明慮で明確な治療法もない難病だ
ジストニアで音楽を辞めていったミュージシャンはたくさんいる
でも大好きな音楽をすき好んだ辞めた奴は誰一人いない
続けたくても身体が、心が追いついてこない、何処かで折れてしまう――そんな難病
こいつがまた気まぐれである時ふと治った例がいつくかあるらしい
それも人によりけりで続けて治る場合もあれば、音楽から離れて治る場合もある
悠ももしかしたら何年かしたある日、コロッと左腕が病気になる前に戻るかもしれない
下手に希望を抱くのは辛くなるだけだし、止めた方がいいかもしれない
それでも万が一またプロとしてやっていける心と身体になれたら戻ってきてもいい、と俺は思う
ただいまって、そしたらおかえりっていうさ
そんな日がいつかくればいいと、切に思う
これを書いている最中、全身が痛いです(°д、°)
でもLIVEに行ってよかったって思います
最高のLIVEでした
最高のステージでした
最高のドラムでした
最高の夜でした
最高の瞬間でした
最高の音楽でした
最高の合唱でした
最高のバンドです
これからもオペラーとして摩天楼オペラを応援していきます
今回泣く泣くインフルで来れなかった野郎オペラー/家庭持って中々来れないオペラー/仕事で来れないオペラーもまたいつか同じ会場で同じように叫んで/頭振って/腕振り上げる日が来ると思っています
LIVEに行くたびにブログを書こうと思いつつ、結局書かなかったけど、今回だけはしっかりと文字に起こそうと思いました
思えばPANTHEONツアーは全ツアー何処かに参戦しました
中止になったヨーロッパを回る2ndツアーはやってもいけなかったけど
1stは高崎に
本当は行くつもりはなかったんだけど、LIVE終わった後にメンバーが楽しかったってツイートして、知り合いのオペラーが楽しかったってツイートとして、そしたらもう行くしかないじゃないかって
長野から片道数時間かけて行ってよかったと思います
実際、言っていなかったら聴けなかったアルバム曲もあったしな
3rdが隣県富山+地元長野
富山は初だからと知り合いが行くって言ったので俺もついていくことにしたんだっけか
初めての2daysでめっちゃ疲れたけど、それがまた心地よかった
codaは地元長野でとにかく暴れた
ここではアンコールでGLORIA+PHOENIXを演奏してくれたんだ
ただただ楽しかった時間だった
PANTHEONツアーは5本も行ったのか、どれも最高に楽しかった
これからも最高の音楽とLIVEを魅せ続けてくれるだろう
そんな感じのLIVEレポ
音楽はやっぱ最高でメタルはやっぱ熱いぜ
これからも音楽を、摩天楼オペラを愛していこうと思います
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