Be with You!!!!!2
まいど(°д°)ノ
え~~、今朝は息が白いくらいの寒さにも関わらず、夜寝るときに来ていたはずのジャージを脱ぎ捨てていたアークです
その所為か、若干喉に違和感があります
さて、昨日の夜、待ちに待ったDAMIJAW 47都道府県tour Be with You!!!!!22013.5.17 O-EASTのLIVE DVDが届きました!!
上旬に発売された摩天楼オペラのLIVE DVDに続き、今月は二回も楽しみがあって幸せです
気になる内容ですが、順を追って
DAMIJAW二度目となる47都道府県ツアー――その最終公演を収めた初のLIVE DVD
2ndアルバム=「made from your heart」楽曲を中心に構成されたセットはLIVEアレンジをふんだんに取り組み、かなり聴き込んだ自分も新鮮な気持ちで楽しめた
まずはメンバー個々人の感想
ka-yu=Ba.+Vo.
ソロ活動を始めた当初は歌が下手だの、英語の発音がおかしいだの散々言われていましたが、二度の全国ツアー/ボイトレのおかげか、めっちゃ歌が上手くなっていた
高音も安定するようになっていたし、漢らしい荒々しさが良い意味で増していた
後半、疲れの所為か所々声量が不安定になりがちだったかな
ベースの安定したリズム+心地良いメロディ/多彩なテクニックは相変わらず最高だった
MC/曲中の煽りもかっこよかった
KENTA=Gt.
上手ギター担当のアレがアレな人
前回の全国ツアーからお馴染み――同氏のことを歌ったKENTAと言う曲で歌詞の一部を各都道府県の名物に変え、オーディエンスが一斉に叫ぶのだが、散々な扱いを受けてきたようでww
ワイルドなプレイから繊細な泣きのギターまで表現力が幅広く、コーラスもバッチリだった
Kazuma=Gt.
下手ギター担当、DAMIJAWのお兄ちゃん/SHAM SHADEのメンバー
シャムで下手ギターを担当し、DAITAの超絶プレイを影で支えてきた実力は確かで時々ユニゾンでさり気なく自己主張したり、リズムギターに徹したりと、技術力が半端ない
前述のKENTAと言う曲で毎度振り付けを考えるのだが、それも思わずクスリと笑える絶妙な振り付けが多かった
shuji=Dr.
皆の雷様
機械のような正確なリズム+パワフルなドラミング+シンプルなフレーズから感じられるグルーヴ感
自分にとって理想的なドラマーでかなり影響も受けている
唯一残念なのが、ツアーファイナルだから要塞セットかなと思ったらワンバスセットだったこと
要塞セットはシンバルが途方もなく多くプレイも派手に映るが、ワンバスの少ないセッティングでもそれは全然損なわれてはいなかったけどな
全体的な感想としては、やはりka-yu+shujiのリズム隊!!
janne時代から築き上げられた二人のリズムはどっしりと安心しながら聴いていられる
二人にしか出せないグルーヴ感+リズムの刻みは鳥肌出っぱなしだった
安定したリズムがあるからこそ、ギターの二人が思う存分暴れられるんだと聴きながら感じた
セットリストは一曲目からヘドバン全開/アクセル全開
激しい曲からのW.B.C-ワイルド!ブラザー!キャプテン!-+KENTA→バラード=A Snow Lieの絶妙な流れ
オーディエンスがダンスを踊る=愛しのキャサリンではka-yuが歌詞を間違えまくってダブルアンコールで再度やる羽目にww
ジャズ調の純愛――曲前にジャズセッションを披露――you+kiyoの影響でジャズもお手の物な二人のジャジ~グルーヴ感はたまらんね!!
オーディエンスをステージに上げて、ヘドバンするダーミー城の吸血悪魔(笑)では某所のLIVEの来場者数より今回のステージ上の人数の方が多かったとか
INAZUMA SUMMER×KAMINARI SUMMERはshujiのドラムソロから始まった
お得意のツーバスプレイが炸裂し、大口径のバスドラムから鳴り響く重低音!!
今回のツアーは24インチだったみたいだが、26インチの場合は本当に凄い音
2ndアルバムツアーの時の長野公演でステージに上がった時、ちょうどバスドラムの前に陣取ったんだが、音の圧に足がふらついたほどだったからな
話を戻してこの曲はなかなかテンポが速いのだが、それでもぶれないリズム隊!!
ギターソロ前に間奏でもshujiのドラムソロが炸裂
これまたお得意のフレーズをビシバシと決めてくれたよ!!
次の曲=Regress? Progress?ではえっと、いつのLIVEだったかな
janneの時のデビュー最初期の武道館だったかな?
音源化されていないエスケープって曲でka-yuがやったベースソロを披露してくれた
これにはあり得ないくらい鳥肌が立って、往年のjannerも大満足のワンシーンだったに違いない(
その次=WOW!WOW!WOW!ではka-yuがベースを置いてボーカルに徹する形での演奏で歌に気合いが入っていた
ラストのBE WITH YOUはまぁ、泣いたよね
前回の全国ツアーで再会を約束し、今回のツアーで約束を果たせてその集大成となるラストソングは最高の一言に尽きた
アンコールではDAMIJAWの中でも特に特別な三曲=永遠の星座+message+WE WILL BEの三曲を演奏してくれた
永遠の星座に関してはMCでka-yuが言っていたが、ソロ活動をやっていく上で最初は明確な目標はなかったけど、何度かのツアー/アルバム制作を経て、明確な目標が出来た――これはその想いを込めた歌だと
まぁ、これもガチ泣きだよね
なによりしっかりとDAMIJAWはソロ活動だってことを言ってくれたのが嬉しかったよね
絶対にJanne Da Arcに戻るからなってメッセージが込められているMCだった
ダブルアンコールでは前述通り、愛しのキャサリンをもう一度演奏
更にJAW+WARNING ~その先は・・・破滅!~を演奏したんだが、JAWではKENTA氏がベースを担当/WARNING ~その先は・・・破滅!~ではKazuma氏がベースを担当して、それぞれ実力を存分に出し切っていた
特典映像を合わせると三時間を越えるボリュームになるDVDだが最後まで大満足だった
ABCに比べて人気がなく、自分の周りにもDAMIJAW好きだって人は少ないが、今回のLIVE DVD合わせて、Jannerには是非とも聴いて貰いたいソロ活動だ
後でもう一回観よう
では今回はこの辺でノシ
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