アンソロ原稿脱稿
まいど(°д°)ノ
今日は暑かった
久々に汗がにじむ日差しでしたが、夜は過ごしやすい気温でホッとしています
さて、タイトルどおりですが、現在参加している日本の神様アンソロジーの原稿を先方に提出/修正確認完了――無事、脱稿と言うことで
原稿制限50枚を軽く無視して60オーバー
段組みすると25Pに収まった訳ですが、我儘を聞いて下さった主催者=狩生みくずさんには本当に感謝です
初参加となるアンソロジー企画――日本の神様=八百万/九十九の神々がテーマであり、自分はそこにSFの世界観で挑みました
しかし、他にも数名、SFの世界観でやるようで
詳細はアンソロ本完成まで秘密!!(と言うか、俺も詳細は知らない
自分の作品は近未来、神様が否定された世界でそれでも確かに存在する神々と神様を感じることのできる少女との切なくも前向きになれる物語
九十九神を題材にし、サイバーパンクの世界観を強調しつつ、少しだけですが、九十九神と機械の個に関しても触れています
本当はもっとそれについて書きたかったのですが、下手にダラダラ書くより問題提起程度に描写し、読者に考える余地を与えた方が印象が良いと、最近学びました
負荷価値の時もそうでしたが、自分は作品にメッセージ性を取り入れます
アンソロ原稿にも勿論、メッセージが書かれ、それをどう捉えるかは読者次第ということで
アンソロ原稿が終わったところで・・・・・・まぁ、まだ表紙がありますが、これでようやく次回作の原稿に取り掛かれます
プロットを書いてから数カ月経過していますが、逆にもう一度考える時間が出来て、より良い展開が浮かんだりしました
原稿も今年中に仕上げ、来年はイラストとかの作業を進めていければと思います
では今回はこの辺でノシ
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