ファンタジーサイバーパンク「シュガー&ミルク&ブラック」
まいどまいど(°д°)ノ
昨日は松本にLIVEに行く予定が急用の所為で行けず、かなり落ち込んでいたアークです
なんでこんな時に限って急用が・・・!!
日曜は絶対にLIVEに行くぞ!!
天変地異が起きない限りDAMIJAWのLIVEに行く!!
で、久々にサイトを更新した訳ですが、ようやく「シュガー&ミルク&ブラック」をしっかりとした形で世に出せました
プロット段階のモノを公開し/長編版の一話だけ公開し/某小説大賞に応募――再び落選
それを経ての公開です
完全版公開に伴い、今まで公開していたSSの方は非公開にさせて頂きましたのでご了承下さい
さて、折角なので各話毎簡単な解説をしましょうか
第一話「SMB」
シュガー達が所属する非公式の部隊=SMBの説明や世界観を説明しつつ、シュガーに焦点を当て、キャラクター性/人間関係や彼女の戦う理由を描き、伏線もちょこっと張ったり
シュガーの強さと弱さの両方を描き、ぶれない意志の強さを強調してみました
彼女は成長過程におり、事件を経験して行くほど、強くなっていきます
第二話「深紅の双眸」
シュガーの次はブラックに焦点を当て、シュガーとの微妙な関係性/ブラックのキャラクター性を描きつつ、更に深く世界観について触れる
シュガー同様、悩み/苦しむことが多いブラックも成長していく描写が強く描かれています
第三話「ドッグタグ」
続いてはミルクに焦点を当て、彼の過去/楓子との関係を描き、日本の立ち場/周辺国家との関係も描いた。
前述の二人と違い、精神的には成熟しているミルクは自分の過去と重なる二人を心配しつつ、導くことを誓い、また大人組の関係も描いた
とりあえずこんな感じです
さて、タイトルにファンタジーサイバーパンクとありますが、これは自分による造語です
サイバーパンクはSFに分類され、ファンタジーとは相反するジャンルです
これを掛け合わせたら面白くなるんじゃいかと思い、サイバーパンクの世界観にファンタジー要素として異能の力=フォースを登場させました
ファンタジーと言いつつ、機械の脳や医学的/人体的な部分を描き、しっかりとSF要素に絡めてみました
サイバーパンクも派生ジャンルが多く、スチームパンクと言ったジャンルも存在するが、ファンタジー系のサイバーパンクはあまりない
だったら自分が書けばいい!!新たな開拓地を目指せばいい!!
そんな意気込みの籠った力作です
全七話の作品で四話は四月上旬/五話は四月中旬/六話+七話は四月下旬に公開します
アークによるサイバーパンクの世界を存分に楽しんでくれ!!
サイバーパンクに関するコラムも四話と同時期に公開するのでお楽しみに!!
では今回はこの辺でノシ
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