ゲームレビュー「蟲ノ目」
レッツ(<●>ω<●>)覗き☆/
はいはいまいど(°д°)ノ
レビューし過ぎて↑のネタも尽きかけている今日この頃ですが、それでもレビューは続けますよ
作品名=蟲ノ目/サークル名=ヨツツジエコー/ジャンル=女の子だらけのバトルロイヤルノベルゲーム
丁度一年前にこのサークルさんと出会い、一年間待ち続けた完結編です
一章から数えて今回の四章でプレイ時間は20時間弱ってとこでしょうか
まぁ、間違いなく超大作でしょう
これを一年で完成させたのだから末恐ろしい…!!
かなりとんでも展開なのでネタバレ回避モードでレビューしていきます
シナリオに関しては、難しくて微妙に理解出来てない部分があるものの、精密に構築され確かな基盤を持ったストーリーで最後は綺麗にまとまっていた
メタ能力/平行世界やらでかなりごちゃごちゃしていたが、矛盾らしい矛盾はなかった
十数人に及ぶキャラクターも過去まできっちり掘り下げられ、魅力を引き出していた
バトルロイヤルと言いつつ、三章までは強さ上位陣しか目立った見せ場がなかったが、最後の最後できっちり全員にこれでもかというほどの見せ場は迫力も満点
表情+ポーズ差分も実に豊富/一枚絵の少なさがとても残念だがそれをカバー出来るくらい演出が良かった
個々の能力も良く考えられ、進化した分を含めると20以上の能力が登場したが、それぞれ違った名前でバリエーションの豊富さが実に素晴らしい――バリエーションの多さを分けてくれ
駄菓子菓子、これだけは言いたいのは、能力に対するデメリットがなかったこと
不死/平行世界干渉/運命干渉とかチート中のチートレベルの能力でありながら、デメリットらしいデメリットがないのは、とても残念だ
蟲ノ目 一章のレビューの時にも書いたが、メリットとデメリットは比例し、片方が大きければ、もう片方も同じだけという質量保存の法則よろしく?の理論が、自分にはある
デメリットを克服しつつ、それを逆手に、或いは乗り越え戦うのがロマンじゃないのか!?
と、まぁ、この辺は自論なので引っ込めよう
しかし、この件では是非白熱した議論を交わしたい
能力のメリットデメリットは置いといて
主人公×2が〇〇に行くことはまぁ、三章の時点で予測は出来たが、流石にあそこまでは無理だったよ、うん
予想の遥か先を行く展開は厨二心くすぐる熱い展開!!
能力/ストーリー/世界観――全てにおいてハイクオリティで期待通りの完結編だった
外伝的なストーリーも出すとか出さないとかで、今後の活躍にも期待である
最後に、ヨツツジエコー様、蟲ノ目完結おめでとうございます
では今回はこの辺でノシ
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