ゲームレビュー「探偵のすすめ」
だから推理モノは苦手だとあれほど言っただろうが!!
はいはいまいど、アークです(°д°)ノ
今日は日中も太陽が出ているにも関わらず肌を刺すような寒さでした
これから雪はそれほど積らんが、寒さがより厳しくなりそうです
さて、本日もやっていきますよ、ゲームレビュー
作品名=探偵のすすめ/サークル名=たんすかい/ジャンル=ユーモアミステリー
苦手な推理モノです
こちらの作品、連作モノで今回プレイしたのは6,7作目ですが、そこからでも問題なくプレイ出来るようになっています
紅の烈風=六作目/主人公=藤原美貴は憧れの男子=佐藤健太と図書館に行った時に、レッドキャップと名乗る人物から矢に付いた犯行予告を突きつけられる
二日後に二人が通う学校の校舎を爆破すると予告してきたレッドキャップの犯行を阻止する為に二人は捜査を開始する
アマガエルの追憶=七作目/主人公=隠岐ノ溝輝沙は夏休みを利用して元彼の故郷を訪れ、座敷小僧を名乗る人物からの脅迫、殺人事件に挑む
各作品に別々の主人公が登場するが、シリーズを通して学生探偵一派が登場し、主人公と協力しながら事件解決に乗り出すのがお決まりの様子
六作目からCVを採用したようだが、それより前の作品をプレイした事ないのでそれによる作品の雰囲気の変化はとりあえず置いておく
ユーモアミステリーと言う事で、ミステリアスな中にほんわかした雰囲気があり、CVもアニメ調の声なので作品にマッチしている
イラストもアニメタッチで、表情+ポーズ差分が割と多い/一枚絵も多く、クリア後は閲覧可能
背景も種類豊富/何処かで見たことある背景が何点かあり、素材だと思われる
捜索システム=専用のマップ内から建物や場所を選択し、事件に関係ありそうな証言を集めていく
作品の軸となる推理の部分だが、提示される情報から答えに辿り着くのは些か厳しいと感じた
何の伏線もなく、〇〇は実は〇〇だったり、〇〇と〇〇は〇〇だったとか
ミステリアスな雰囲気を出す為に情報を詰め込み過ぎな印象を受けた
トリックも(°д°)?な状態
特に紅の烈風編のトリックは?が十個くらい浮かんだ。三度くらいやり直したが、未だに理解出来ない…ってか物理的に実行可能なのかも怪しい気がする
推理が苦手な人救済用の「推理お任せモード」もあるが、それをやってもやっぱり理解出来ない
伏線が少ない/分かりづらいのが改善点か
伏線の大切さを実感したよ、うん
推理部分で物足りなさを感じたが、七作あるうちの二作をやっただけなのでまだ何とも言えない
一部は無料DLが出来るそうなので時間がある時にプレイしてみようと思う
では今回はこの辺でノシ
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