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Ark ~自由の方舟~

個人サークル・ArkRiotのブログ。サークル/日常のことまで何でもござれ

ゲームレビュー「真夜中のイーハトーヴで」 

まいど(°д°)ノ


今日は昨日までとは打って変わって小春日和のような暖かでした

冬なのか、そうじゃないのか、はっきりしてほしいもんだ


で、今回もレビューを行います


作品名=真夜中のイーハトーヴで/サークル名=CAVY HOUSE/ジャンル=変則落ち物パズルゲーム


某雪国の山中で出会った橘はももる+椿こもるは夜が明けないことに気づき、教会を出ると電信柱/どんぐり達が歩き、人語を話す異様な世界が広がり――

幻想的なモノ達が挑むパズルゲーム「あそそび」に勝利することで、ステージを進めていき、不可思議な夜の秘密へと少しずつ迫る


やってまいりました、自分の苦手なジャンル落ちゲーです

テトリス/ぷよぷよに代表されるシンプルで奥の深いジャンルですが、この作品は特殊な落ちゲーです


通常、落ちゲーはブロックを消すのが基本ルールですが、逆転の発想ブロックを積み重ね、画面内の何割かをブロックで埋めるとクリアとなります――ステージ1


数あるステージはクリアの条件が違い、画面内を転がるオブジェをブロックで閉じ込めたり/指定された箇所で、指定された色のブロックを消したりと、落ちゲーの常識を覆すようなステージばかり

こういう斜め上をいく発想は羨ましいなと思う



落ちゲーが苦手は自分ですが、難易度はそれほど高くないようでなんとか一度もゲームオーバーにならずクリア出来ました

絵本のような親しみやすい世界観/スローテンポの心地良いBGM/優しいタッチで描かれた台詞回しが面白いキャラクター達

パズルゲームのエフェクト+表現も細部まで作り込まれていて非常によかった

シナリオもセンチメンタルだが、心温まる良く練られた内容で、クリア後はかなりの満足感があった

クリア後は全ステージをもう一度遊べるようになりますが、難易度の選択はなく、少々味気ない感じがしました

クリア後はそれこそ超絶鬼畜難易度のステージがあった方が、ゲーマーとしては燃えたんじゃないかと思います



このゲーム、実は結構前にプレイしたんですが、諸事情により、レビューが書けないままでした


その諸事情は…まぁ、あれだ












察せ



では今回はこの辺でノシ
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2012/12/15 Sat. 20:59 | trackback: 0 | comment: 0edit