ノベルについて述べるヾ(°д、°)ノ
審議拒否!!
ってな事でまいど、アークだ(°∀°)!!
今日は夏の様に暑く、バイトで重量物運んだ所為で疲労MAXで今さっきまで仮眠してました
さて、今日は前述通り、我が同人サークルArkRiotで公開しているノベルについて話していこうかなと
今更感がありますが、作品が増え、自分でも改めてどんな作品書いてきたか整理したいので文章にしますw
まずは自分の作品について
自分の作品は『人の心』に焦点を当てて書いております
人の醜さ/弱さ/身勝手さ/美しさ/強さといったものを伝えようと書いています
それゆえ心理描写が多かったりし、作品の傾向も人の成長を描いたものが多いですね
後、最近スピンオフやアナザーストーリーを書く事が多いですね
True End ~名も無き英雄達~に至っては今後も関連作品が増えていく予定です/そもそも本編がまだ全公開していない
それは置いといて、まず長編ノベルについて話したいと思います
最初に負荷価値について
この作品はとある個人出版支援会社に投稿し、費用の関係で出版を辞めた作品なのです
正義感が強く、誠実な友人=ナガトを持つ主人公=ヤマトがナガトの死をきっかけに成長していく物語です
これは誰しもが持つ劣等感に焦点を当てた作品です
劣等感と言うのは特に身近の人間に対して強く感情だと個人的に思っています
長く一緒に居れば、その人の良い部分に憧れ嫉妬し、悪い部分を見つけては何処かほっとする――そんな経験ありませんか?
友人も多く、社交的なナガトと違い、自虐的で友人も少ないヤマトは親友という立場でありながら人一倍ナガトに劣等感を抱き、自分に向けられる『ナガトの友達』と言う視線に日々苦しんでいます
この作品については一番感想を頂き、ある方には実話?と聞かれ、ある方には感動して泣いたと言われ、ある方には共感する部分多くて考えさせられると言われました
自分で言うのも何ですが良く書けた作品だと思いますww
最近、加筆して投稿しようかと悩んだりしています
次は雪原に咲く薔薇=通称・雪薔薇
犯罪心理の一つ「ストックホルム症候群」を焦点に書いた作品で、現実に起こった事件等を参考に書きました
ストックホルム症候群とは、加害者と長時間一緒にいる事で同情や好意等の依存感情を抱く事
監禁された少女が解放直後、犯人をかばう発言をしたり、人質が犯人と行動し、捜査を妨害する等
人の生存本能に起因する心理行動らしく、学術的にも認められた症状です
大学の友人とスキー旅行に雪国を訪れるが大雪で宿に閉じ込められ、突如現れた銀行強盗犯に監禁され、死に怯えつつも必死に打開策を考える主人公や犯人に心を許していく友人や宿泊客との摩擦などをテンポ良く描いた作品です
過激描写も多少含まれているので閲覧には注意ですが、犯罪被害者について多少興味を持って頂ける作品だと思います
次は現在絶賛公開中の作品「True End ~~名も無き英雄達」について
これは某小説大賞に応募し、見事一時落選してしまった作品をWEB公開用に加筆修正したものです
サイバーパンクを意識した作品であり、魔力というファンタジー的要素を軸に経済が現代レベルまで発展した世界観/親殺しという大罪を背負い、日々戦う主人公=フィオナの成長を描いた物語です
実の父親に犯され続け、絶望の果てに父を殺害し、内に眠る力のお陰で贖罪の道を示され、殺戮人形となって戦場を駆けるフィオナは戦いの果てに何を得るのか・・・?
イラスト、SS共にもっとも多くの作品が上げられ、ArkRiotの看板作品になっています/フィオナタソは看板娘
続編的な作品を書く予定で作業の合間にプロットを考えてはメモ帳を活用し走り書きしている状態です
まずは本編を全部公開し、その後、どんな形で続編を公開していくか考えます
この作品はそもそも、飽和状態にあるラノベ界に変わった作品を投下したいと言う思いで書いた為、俗に言われるフラグをバキバキに折っています
あからさまな敵フラグの立っていたライオットがあっけなく死んだのもその一環で、今後も予想外の展開が度々あると思……う!!
最終的にどういう結末を迎えるか――五月中には全話公開出来ると思うのでお楽しみに!!
さて、長編ノベルについて軽く紹介しましたがSSも紹介すると長くなりそうなのでSSに関しては明日まとめて紹介する事にします/別にめんどくさくなった訳ではない
最後にブログ等でしょっちゅう使われる=や/について
これは自分が敬愛する作家冲方丁さんのシリーズ作品、オイレンシュピーゲルやスプライトシュピーゲルで多用されているクランチ文体という表現方法であり、一部SS等でも使わして貰っています
シュピーゲルシリーズ含め、冲方さんの作品には多大な影響を受けています=冲方作品は俺のバイブル
良く人が死ぬ場面で感動して泣いたとか言いますが。冲方作品では人が死なない場面でも普通に泣けます
悲哀の涙では無く、歓喜の涙と表現すべきでしょうか、なにかを達成した場面などでは自然と涙が溢れてきます/文字がぼやけて一時読書を中断する事多々あり
ラノベ作品を多数執筆していますがラノベとは思えない重い内容でありながら読みやすさや爽快感を兼ね備えた素晴らしい作品なので一読をオススメします
いやぁ、久々に語ったなww
では明日も更新するので今日はこの辺でノシ
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