「True End 名も無き英雄達」 適当に語りますVol.2
まいどまいど、アークだ(°д°)
今日は昨日と打って変わって小春日和の過ごしやすい一日でした
まぁ、流石に夜は寒いけどね
さて、ようやく!! ようやく、Ture Endの続きを公開する事が出来ました
一話・二話同時公開から二ヶ月以上空いての公開で待たせてしまって本当に申し訳ない
四話目以降も順次公開していくのでよろしくお願いします
で、今回はTrue Endの世界の武器兵器について語ろうかなと
作中では魔道術を応用した兵器=魔道兵器として銃器型=遠距離型/剣型=近接型の二種類出てきました
銃器型は近年になって発明されたタイプで更に二種類へと分けられます
一種類目はジークでは無い、一般人が主に使うタイプでマガジン=魔力蓄積装置に魔力を溜め、銃弾として放出するタイプ/もう一種類はジークだけが使える、銃器に直接魔力を込めて使うタイプの二種類に分かれます
紀彦、ジャック、マリアが使っているのは後者のタイプで一話に出てきた犯罪集団の面々は前者を使っています
なお、前者は魔力結晶を用いて魔力の補充も出来、ジークが魔力を込めても補充できます
次にフィオナが使っている剣型の魔道兵器=魔道波ブレード
魔道波ブレードは魔力を込める事によって刃を構成し、それを飛ばす事の出来る魔道兵器でしたが剣型には銃器型より更に多くの種類があります
例えば、四大属性=火炎/氷水/風雷/土塵の属性攻撃に特化したタイプ、刃を飛ばさずにオーラの様に纏いリーチが自由自在なタイプ等様々です
剣型以外にも槍型/斧型/鎚型/爪型等、長い歴史を持つ近接型の魔道兵器は種類は豊富です
もっとも、ジョン・セイヴァーが発明した銃器型の登場で存在価値を一気に失い、フィオナの様に近接型の方が有利なジーク以外は物好きしか使わなくなりました
まぁ、中には短剣型のタイプをサブウェポンとして携帯しているジークも居ますが、ジャックは土塵魔道でナイフを作り、使っていたので七番隊ではフィオナだけです/紀彦は好きなだけ刃を出せますし、マークは立ち位置が完全に魔道士なので近接武器は持っていません
そうそう、マークが使っている魔道杖は魔力増幅装置に分類され、正確には魔道兵器じゃありません
まぁ、ややこしいので魔道兵器でも良いかもしれませんがww
とりあえず、こんな所でしょうか
こういう設定を上手く本編に織り込めばもう少し武器の違いによる優位性とかを書けたんじゃないかと思ったり・・・ww
次回は作中でもちょいちょい出てきた魔力結晶についてその応用面も含めて語ろうと思います
True End ~名も無き英雄達~ 第三話 どうか楽しんで下さい
では今回はこの辺でノシ
スポンサーサイト
| h o m e |